墨田区の旧安田庭園にて、冬の風物詩、雪吊りと霜除けの作業を行いました。
3月の啓蟄前後まで設置しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
旧安田庭園のご案内はこちら。(入場無料です)→ すみだ観光サイト(旧安田庭園)

・霜除け作業
寒さに弱いソテツの葉と幹を藁の防寒着でくるみます。
この巻き方は藁を鎧(よろい)のように巻き上げていくことから“よろいづくり”と呼ばれています。







・わらぼっちの準備
 稲わらを使い、雪吊りと霜除けの頭部に被せる“わらぼっち”をつくり、吊り縄、帆柱に組み付けます。

・わらぼっちを頭部にかぶせて完成です。
3本の正面には、異なる種類の化粧結びをしゅろ縄でしつらえました。
また、足元には藁でできた“フクジュソウ”も咲きました。
伝統の職人技と粋な遊び心が詰まっています。


・帆柱を立て、吊縄をマツの周りに巡らせて雪吊の完成です。

・雪吊りの手順